送気マスクAL-4N

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用途

• ※用途に対応した面体・フェイスシールド・フードと組合せてお使いください。（要求防護係数を上回る指定防護係数を有していることを確認してお使いください。）
• 石綿作業（呼吸用保護具の区分1）
• 酸素欠乏症等防止用
  （全面形面体は酸素濃度18%未満の環境でも使用できます。IDLH環境では使用できません。）
  ※JIS T 8150：2021「呼吸用保護具の選択、使用及び保守管理方法」7.2選択手順-フローチャートを参照ください。
• ナノマテリアルの製造・取扱い作業（ばく露が予想されるレベル）
• インジウム化合物対策（30㎍/㎥未満）
  ※指定防護係数100以上
• 化学物質製造・取扱作業

特長

• 用途に合わせて、腰バンドは5種類（AL-4NKB、AL-4NPB、AL-4NSB、AL-4NW、AL-4NHKB）、呼吸用インタフェースは8種類（CS-1、BW-1N、SAM-AL2、4、SH-AL4NHKB、HD-ED、HD-EDH、AL-CKL、AL-DA）から選べます。
• 腰バンドAL-4NSBは、ランヤード［別売］を取付けると、墜落制止用器具胴ベルト型として使用できます。
• 万一、流量調節バルブを全閉しても空気が流れる安全設計となっています。
• 面体等、ホースの長さが選べます。
• 空気清浄装置を併用してください。
• 酸素濃度18%未満の環境では、全面形面体「CS-1」と組合せてお使いください。（IDLH環境では使用できません。）
• ※1 IDLH（Immediately dangerous to life or health）：短時間ばく露で生命・健康に危険がある状態
• ※2 オイルミストや粉じんを除去した呼吸に適した空気を使用してください。酸素は危険なので、絶対に使用しないでください。

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