重要なお知らせ

平成18年度買取り試験で指摘された製品について(その1)

2007/03/08

お客様 各位
2007年3月吉日
株式会社重松製作所 取締役社長 重松 宣雄
拝啓 早春の候、貴社ますますご清栄の段、お慶び申し上げますとともに、毎々格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。

さて、平成12年度から、社団法人 産業安全技術協会殿では、厚生労働省殿からの委託を受け、型式検定品である防じんマスク及び防毒マスクの流通段階における性能の維持・向上を図る観点から、買取り試験を行われています。

このたび、平成18年度の買取り試験におきまして、当社製品に「型式名称が略称となっている」とご指摘をいただきました。
そのリストは別紙1のとおりです。
当社は、型式検定を申請する際、「TS.No.」を頭に記入しておりましたが、お客様から「品名が長すぎる。」とご指摘をいただき、2002年6月以降の型式検定申請は、型式名称から「TS.No.」を削除して表示するようにしました。
一方、それ以前から、カタログなどでは誤って「TS.No.」を削除してしまっていました。
ご指摘をいただいた以外の当社製防じんマスク及び防毒マスクを確認しましたところ、他にもあり、そのリストは別紙2のとおりです。
別紙1別紙2にある「型式名称」と「本体又は添付書に表示していた型式名称」が同じであることのご案内と、お客様にご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
また、当社は、今月、別紙1別紙2に示すすべての型式名称から「TS.No.」を取り除く型式名称変更届を提出します。

なお、ご不明な点等がございましたら、当社営業所へお問い合わせください。
敬具