化学防護手袋
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××―――――×―――――分類物質名CAS No.(1)02-10037-17638-51429-50093-26058-27058-435GL-3000FGL-11-37GL-11-26GL-6 特定化学物質障害予防規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令(平成28年厚生労働省令第172号)による特定化学物質障害予防規則の改正で、経皮吸収対策に係る規制を強化したことに伴い、厚生労働省通達「化学防護手袋の選択、使用等について」(平成29年1月12日 基発0112第6号)が出され、化学防護手袋の選択、使用等の留意事項について定められました。JIS(2)推奨試験化学物質特化則(3)第1類物質アセトン アセトニトリル 二硫化炭素 ジクロロメタン(別名 塩化メチレン) ジエチルアミン 酢酸エチル n-ヘキサン メタノール(100 %) メタノール(96 %) メタノール(20 %) 水酸化ナトリウム(100 %) 水酸化ナトリウム(40質量 %) 硫酸(98 %) 硫酸(96質量 %) 硫酸(50 %) 硫酸(18質量 %) テトラヒドロフラン(THF) トルエン アンモニア、無水(99.99 %) 塩素(99.5 %) 塩化水素(99.0 %) ジクロルベンジジン 塩素化ビフェニル(別名 PCB) オルト-トリジン ベリリウム ベンゾトリクロリド 67-64-1 >480 75-05-8 >480 75-15-0 >480 75-09-2 20 109-89-7 >480 141-78-6 >480 110-54-3 >480 67-56-1 >480 67-56-1 >480 240-480 >480 240-480 30-60 67-56-1 >480 1310-73-2 >480 1310-73-2 >480 7664-93-9 >480 7664-93-9 >480 7664-93-9 >480 7664-93-9 >480 109-99-9 >480 108-88-3 >480 7664-41-7 × 7782-50-5 >480 7647-01-0 >120 91-94-1 >480 1336-36-3 >480 119-93-7 >480 7440-41-7 >480 98-07-7 >480 240-480 60-120 <10 240-480 <10 <10 >480 10-30 10-30 <10 <10 <10 <10 <10 10-30 <10 <10 10-30 30-60 <10 >480 <10 10-30 10-30 >480 60-120 >480 >480 240-480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 30-60 60-120 120-240 30-60 30-60 240-480 120-240 30-60 >480 >480 >480 >480 >480 >480 <10 <10 <10 10-30 <10 <10 >120 >480 >30 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 60-120 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 10-30 3 <10 <10 5 <10 10-30 1 <10 10-30 1 <10 <10 6 <10 10-30 4 <10 10-30 >480 >480 >480 10-30 10-30 60-120 60-120 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 30-60 30-60 30-60 120-240 >480 >480 >480 >480 >480 >480 >480 2 <10 10-30 6 <10 10-30 >30 >60 >240 >480 >480 >480 >60 >240 >480 >480 >480 >480 60-120 60-120 60-120 >480 >480 >480 >480 >480 >480 60-120 60-120 >480 × >30 × >30 >10>480 × >10× × >30 >10 >30× >30 >10>10 >480>480 >240 >60 >60― ― ― ― ― ― >480 >480 >480― ― >480 >120― ― >480 >480 >480× >10 >480 >10 >30>240 >60 >120>480 >480 >480>480 >480 >480― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 第1 事業者が留意する事項2 化学防護手袋の選択に当たっての留意事項 化学防護手袋の選択に当たっては、取扱説明書等に記載された試験化学物質に対する耐透過性クラスを参考として、作業で使用する化学物質の種類及び当該化学物質の使用時間に応じた耐透過性を有し、作業性の良いものを選ぶこと。〈抜粋〉

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