+矯正めがね+防曇++作業者の眼を保護するための「めがね」です。保護めがねは、解体作業、塗装作業、研究室等での薬品取扱い作業などで発生する、粉じん・薬液飛沫・飛来物から労働安全衛生規則第594条の2では、皮膚等障害化学物質の製造又は取扱い時に、保護めがね等を使用することが定められています。皮膚等障害化学物質のうち、皮膚刺激性有害物質(皮膚又は眼に障害を与えるおそれがあることが明らかな化学物質)で、国が公表するGHS※分類で「皮膚腐食 性・刺激性」が区分1又は「眼に対する重篤な損傷性・眼刺激性」が区分1に分類されている場合は、保護めがね等を着用します。厚生労働省「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル(2025年3月第2版)」を参考に、作業内容に応じて、適切な保護めがねをお選びください。●蒸気やガスが発散する作業では、全面形面体の呼吸用保護具をお使いください。P.15参照●高衝撃の飛来物の危険が考えられる作業(グラインダー、砕石等)では、防災面を併用してください。●有害な飛沫や微細な粉末にさらされる作業、農薬散布作業では、ゴグル形の保護めがねをお使いください。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□Eye Protector伸びる化学物質が入りにくい !化学物質のリスクアセスメント専用お問い合わせ視力矯正用めがねは保護めがねの代用にはなりません視力矯正用めがねをかける場合は、めがねの上から着用できる、ゴグル形又はオーバーグラスタイプのスペクタクル形を使用します。強い強い伸ばした状態JIS:日本産業規格JIS T 8147:2016「保護めがね」適合品EN:欧州規格EN 166:2001「Personal eye-protection」クラス1適合品アイピース又はレンズに曇り止め加工を施しています。LXシリーズについては次頁P.90参照アイピース又はレンズの表面硬度を上げる処理を施しています。半面形面体(防じん・防毒マスク等)との併用ができます。(矯正めがねの形状によっては、かけられないことがあります。)アイピース又はレンズの交換ができます。ベンチレーター(換気口)が付いているため、レンズの内側が曇りにくくなります。紫外線をカットし、弱めます。テンプル(つる)の長さが調節できます。ヒンジの角度が顔に合わせて調節できます。カバーグラスが取付けられます。アイピース又はレンズが汚れる塗装作業等に有効です。カバーグラスが汚れたら交換してください。テンプルの端にストラップ(ひも)を通すための専用の穴が開いています。ベンチレーター(換気口)あり対象品番LX-92、LX-22、SP-19F-1、EE-60F-Jベンチレーター(換気口)なし化学物質を取扱う作業では、レンズの曇りを防ぐための穴「ベンチレーター(換気口)」が無いか、少ないものが推奨されています。■防曇性能■表面硬化表面硬化JIST 8147適合品EN166適合品表面硬化長さ角度交換レンズカバーグラスストラップ穴ありマスクベンチレーター紫外線防曇 ■ ベンチレーター(換気口)について ■ 視力矯正めがねについてLX-91、LX-92、LX-21、LX-22、LX-55、SP-19F-1SP-17F、SP-17FT、EE-70F-J、EE-60F-J、EE-16調節部分縮めた状態対象品番++防曇保護めがね
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