マークの説明と特長(1)陰圧法陰圧法陰圧法一体型のフィットチェッカーを使ってシールチェックシールチェック時手順1手順2手順3 は、呼吸用保護具の内側と外側の大気じんの個数を測定する装置です。 フィットテスト用としてフィットファクタを求めることができます。また、フィットファクタ又は漏れ率と面体内圧をリアルタイムで表示できるので、日常の装着訓練や呼吸用保護具の教育用としても使用できます。つまみ●一体型のフィットチェッカーを使って、陰圧法のシールチェックが簡単にできます。P.17参照対象マスク品番TW11C、TW01SFCTW01SC、TW01C左右同時に押す面体左右のつまみをフィルタ方向へスライドさせます。軽く(ゆっくり)息を吸った時、顔と面体との接顔部分から、空気が流入しないことを確認します。(マスクが顔に吸い付く感じです。)つまみを接顔体(顔側)方向に戻します。詳細はP.104P.10参照の防じんマスク用フィルタは、フィットチェッカーを使わず、手のひらでも、陰圧法のシールチェックができます。(マスクを顔に押し付けないようにしてください。)装着前にフィットチェッカーをフィルタに取付けます。フィットチェッカーのゴム管を指でつまんで、塞ぎます。軽く(ゆっくり)息を吸った時、顔と面体との接顔部分から、空気が流入しないことを確認します。(マスクが顔に吸い付く感じです。)左右同時に引くフィット一体型解除(通常作業時)フィットR3フィットチェッカーを使ってシールチェック●フィットチェッカーを使って、陰圧法のシールチェックができます。手順1手順2手のひらでシールチェックフィットR18フィットR19フィットR10フィットR15密着性を視覚化•JIS T 8150:2021 フィットテストに対応•フィットファクタをスピーディーに表示※リアルタイムモードは の機能のひとつです。 JIS T 8150:2021 フィットテストには対応していません。実施者実施実施者施者■ 密着性の確認(シールチェック) を使用して、フィットテストも行うことができます!MNFT
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