2024年版 総合カタログ
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0 L17M24H35L21M29H37L24M33H38適合品適合品適合品SNR35NRR30遮音性が高いSNR32NRR26[dB]130耳の疼痛感 120 110 100耳をおおいたくなる 90目前の人と話ができない 85dB以上は、環境改善及び聴覚保護具の着用が必要80よほどの声をはりあげないと70意識的に声を大きくして話す 60うるさい感じであるが、 50ザワザワと、いつでも音が耳について落ち着かない 40静かであるが、音からの30静かに落ち着いた感じ 20しーんとした感じ 10 話ができない普通に会話できる 解放感がない軽量EN352EN352EN352EN:欧州規格「Hearing Protectors」EN 352-1:2002適合品(Part1:Ear-Muffs)EN 352-2:2002適合品(Part2:Ear-plugs)イヤーマフの中で最軽量。SNR28NRR23793277932679325適合品飛行機のエンジン近く熱鋸ガスタービン削岩機チェーンソー騒々しい工場ボイラー 静かな工場聞きよいラジオの音静かな事務所商店ラジオのスタジオ郊外の深夜木の葉のふれあう音実 例ハンマー打ち船台作業ガード下の電車通過時電車の中普通の工場静かな乗用車普通の会話図書館・病院教室ささやき声私たちが耳で感じる音は、高い音(周波数が高い)や低い音(周波数が低い)が複合されたものです。周波数は Hz(ヘルツ)で表示され、音の強さ(大きさ)は dB(デシベル)で表示されます。騒音とは、「不快な又は望ましくない音、その他の妨害(noise)」とJIS Z 8106:2000「音響用語」で定義されています。騒音から聴力を保護するためには、日本産業衛生学会の勧告する騒音の許容基準を守ることが必要です。厚生労働省通達「騒音障害防止のためのガイドラインの改訂について」(令和5年4月20日 基発0420第2号)では、 聴覚保護具の選定方法が明示されました。● JIS T 8161-1:2020に基づき測定された遮音値を目安に、必要かつ十分な遮音値のものを選定すること。● 危険作業等において安全確保のために周囲の音を聞く必要がある場合や会話の必要がある場合は、 遮音値が必要以上に大きい聴覚保護具を選定しないよう配慮すること。作業場の音の大きさに応じ、適切な遮音性能を 持つ聴覚保護具を選択してください。SNRSingle Number Rating:単一数評価値NRRNoise Reduction Rating:騒音減衰計数SNR、NRRのいずれも数値が大きいほど、遮音性能が高いことを示します。H、M、L聴覚保護具のオクターブバンド遮音データ から決定した値。H:高域周波遮音値M:中域周波遮音値L:低域周波遮音値遮音性能についてマークの説明uvex K4 質量:336 g● Kシリーズの中で最高の遮音性能。■ イヤーマフ 〔uvex 製〕柔らかいヘッドバンドとクッション性の高い素材で、長時間使用の疲労を軽減!uvex K2 質量:218 g● 抜群の装着感で、しかもコンパクト。uvex K1 質量:171 g● EN352騒音の自覚的感じと実例(目安)自覚的感じ覚保護具(防音保護具)Hearing Protector

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