2024年版 総合カタログ
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マークの説明と特長(1)撥水撥油撥水撥油対象マスク品番TW11C、TW01SFCTW01SC、TW01Cフィットチェッカーを使ってシールチェック●広いろ過面積に、活性炭素繊維を均一に分散させています。このため、溶接時に発生する不快な臭気を除去します。●「リユース対象製品」の表示が付いているメカニカルフィルタは、水洗して再使用することができます。ただし、水洗後は性能確認が必要です。(の「水洗再生リターナブルシステム」は性能確認を実施しています。)※上記の対象フィルタは本カタログ掲載品です。他の水洗可能なフィルタはP.5参照●一体型のフィットチェッカーを使って、陰圧法のシールチェックが簡単にできます。P.16、17参照手順1P.9参照の防じんマスク用フィルタは、フィットチェッカーを使わず、手のひらでも、陰圧法のシールチェックができます。(マスクを顔に押し付けないようにしてください。)で使用しても、通気抵抗がほとんど変化しませんので、呼吸が楽にできます。撥水処理無しのフィルタは、水がしみ込みます。撥水・撥油性のフィルタは、完全に水をはじいています。撥水撥油●水しぶきのかかるところや、機械工場など油ミストの存在する場所及び散水しながらの作業等面体左右のつまみをフィルタ方向へスライドさせます。軽く(ゆっくり)息を吸った時、顔と面体との接顔部分から、空気が流入しないことを確認します。(マスクが顔に吸い付く感じです。)つまみを接顔体(顔側)方向に戻します。装着前にフィットチェッカーをフィルタに取付けます。フィットチェッカーのゴム管を指でつまんで、塞ぎます。軽く(ゆっくり)息を吸った時、顔と面体との接顔部分から、空気が流入しないことを確認します。(マスクが顔に吸い付く感じです。)撥水性の比較撥水性の比較撥油処理無しのフィルタは、油がしみ込みます。撥水・撥油性のフィルタは、完全に油をはじいています。撥油性の比較撥油性の比較つまみX2・5T2・5X2T2左右同時に押す左右同時に引く手順2手順3フィットR3手順1手順2手のひらでシールチェックG2・5G2シールチェック時解除(通常作業時)活性炭素繊維(ACF)入りで、嫌な臭いを除去します。ACF:ActivatedCarbonFiberリユース可能なフィルタで経済的!詳細はP.5フィットR10フィットR15フィットR18フィットチェッカーを使ってシールチェック●フィットチェッカーを使って、陰圧法のシールチェックができます。撥水・撥油性のフィルタで、水はもちろん、油もはじきます!フィットR19陰圧法■ 密着性の確認(シールチェック)一体型のフィットチェッカーを使ってシールチェックフィット一体型■ フィルタの特長ACF

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