2024年版 総合カタログ
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)しなルーリスー線直ス)態状けつきスーホホースリース(mホ06スーホ巻mルー02 、ホ0mホース×3本、ホースリール巻きつけ状態)0mホース×5本、ホース直線、ホースリールなし)0mホース×5本、ホースリール巻きつけ状態)ー、ホ0m(2m(腰バンドからの空気供給量本3×ホース60m(20ホース10m(20ホース120ホース20m(ホース直線、ホースリールなし) L/min]00.2 呼吸に応じて作動するプレッシャデマンド弁によって、面体内圧が常時陽圧となるように呼吸用の空気が面体内に流入する構造。プレッシャデマンド形エアラインマスクのプレッシャデマンド弁を、デマンド弁に置き換えた構造。※ただし、デマンド弁は、着用者の呼吸に応じて呼吸用の空気が面体内に流入する流量調節装置で低圧となった呼吸用の空気を、適切な流量で連結管、呼吸用インタフェースなどに送気する構造。空気供給量機能をもつが、着用者の吸気時の面体内圧は陰圧になる。4003002001000.3 0.4 圧力[MPa]0.5 0.6 0.7電動送風機が吸引した空気を流量調節装置で適切な流量にし、呼吸用の空気が連結管を通して呼吸用インタフェースに流入する構造。事故などによって電動送風機が停止した場合に、着用者自身の吸引力によって呼吸できる構造。手動送風機が吸引した空気が、連結管などを通して面体に流入する構造。事故などによって手動送風機が停止した場合に、着用者自身の吸引力によって呼吸できる構造。空気取入口からの環境の空気を、着用者の吸引力によって、連結管などを通して面体に流入する構造。エアラインマスクホースマスク1)作業者1人が、空気清浄装置PD-4FⅡを使用した場合の値。ただし、圧力は送風状態で、空気清浄装置PD-4FⅡの圧力計が示す値。2)内径8mmの耐圧ゴムホースを使用。詳細はP.47空気供給量[L/min以上]138空気供給量[L/min以上]85120■デマンド形エアラインマスク■一定流量形エアラインマスク■手動送風機形ホースマスク■肺力吸引形ホースマスク種類プレッシャデマンド形デマンド形一定流量形電動送風機形手動送風機形肺力吸引形■ 一定流量形エアラインマスクの ホースの長さによる圧力と空気供給量との関係形式呼吸用インタフェース面体形面体形面体形ルーズフィット形面体形ルーズフィット形面体形面体形■呼吸用インタフェース全面形面体半面形面体フードフェイスシールド面体形ルーズフィット形※複合式エアラインマスクは、JIST8153:2002では送気マスクの種類のひとつとされていましたが、JIST8153:2023では「送気マスクの種類」から外れ、附属書Cに内容が記載されています。呼吸用インタフェースフードフェイスシールド■ JIS T 8153:2002の空気供給量 [一定流量形エアラインマスク]呼吸用インタフェース面体フードフェイスシールド■ JIS T 8153:2023の空気供給量 一定流量形エアラインマスク 電動送風機形ホースマスクエアラインマスク 空気源からの圧縮空気が、送気マスク用中圧ホース、ホース連結部、供給弁(又は流量調節)などに送気され、供給弁(又は流量調節装置)で低圧となった呼吸用の空気が呼吸用インタフェースに流入する構造で、次の3種類に分類されます。■プレッシャデマンド形エアラインマスクホースマスク 送風機又は空気取入れ口を呼吸可能な空気がある環境に設置し、その環境の空気を、送気マスク用低圧ホース、ホース連結部などを通して呼吸用インタフェースに送気する構造で、次の3種類に分類されます。■電動送風機形ホースマスク送気マスクは、事業場、火災現場、船舶、トンネル、石綿除去作業等の現場において、酸素欠乏空気、粒子状物質、毒ガス・蒸気などを吸入するおそれがあるときに使用する呼吸用保護具です。ただし、環境空気中の酸素濃度及び有害物質濃度によって、使用できない場合があります。JIS T 8153:2023「送気マスク」 JIST8153が2023年に改正されました。近年の技術の実態に即した内容にするため、面体内圧や空気供給量等の規格値及び験方法を改め、用語や表現等も見直しが行われました。■送気マスクの種類及び形式■ 試験条件 (JIS T 8153:2002)腰バンドAL-4Nの流量調節装置がバルブ全開の場合送気マスク

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