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粉じん障害防止規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行について(トンネル建設工事関係)

粉じん障害防止規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令(令和2年厚生労働省令第128号)が、令和2年6月15日に公布及び告示され、一部の規定を除き、令和3年4月1日から施行されます。
厚生労働省通達「粉じん障害防止規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令等の施行について」(令和2年6月15日 基発0615第6号)では、以下抜粋のとおり解説しています。

第1 改正の趣旨及び概要等

2 改正省令の概要
  1. 粉じん則関係
  2. 粉じん則別表第3第1号の2、第2号の2又は第3号の2に掲げる作業に労働者を従事させる場合にあっては、一部の作業を除き、当該作業場についての空気中の粉じんの濃度及び遊離けい酸の含有率の測定の結果等に応じて、当該作業に従事する労働者に有効な電動ファン付き呼吸用保護具を使用させることを事業者に義務付けたこと。

第2 細部事項

  1. 第27条第2項関係
    本項は、第6条の3及び第6条の4第2項の規定による測定結果等に応じて、有効な電動ファン付き呼吸用保護具を適切に選択し、それを労働者に使用させることを事業者に義務付ける趣旨であること。また、本項に規定する電動ファン付き呼吸用保護具の要件については、別途、大臣告示において示す予定であること。

また、厚生労働省「粉じん障害防止規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令案の概要(令和2年5月20日)」では、遊離けい酸濃度の測定結果に基づく措置について、以下の抜粋のとおり解説しています。

2 遊離けい酸濃度の測定結果に基づく措置について

  1. 遊離けい酸濃度の算定(告示事項)
    切羽付近の粉じん濃度の評価値に、遊離けい酸含有率(%を100で除したもの)を乗じて算定
  2. 要求防護係数の算定(告示事項)
    空気中の遊離けい酸濃度から遊離けい酸ばく露濃度の基準値で除した値(要求防護係数)を算定
    要求防護係数は、空気中濃度が基準値の何倍に当たるかを表す。
    遊離けい酸ばく露濃度の基準値は、0.025 mg/m³(レスピラブル粉じん)を採用する。
  3. 要求防護係数に基づく有効な電動ファン付き呼吸用保護具の使用(省令・告示事項)
    労働者に、(2)の要求防護係数を超える性能(指定防護係数)を備える呼吸用保護具を使用させる。

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